有名和菓子店を3つピックアップしてそれぞれをご紹介したいと思います。
第1弾:亀十(浅草)
第2弾:うさぎや(上野広小路)
第3弾:草月(北区東十条)
今回はどら焼き界ではだれもが認める亀十です。
亀十の概要
雷門の道路を挟んだ向かい側にお店を構える和菓子店。
亀十の一番人気な和菓子といえばどら焼きです。
他に黒糖のふんわりした生地にあんこを巻いた松風も有名で私も大好きです。
入手方法
コロナウィルス前の世界であれば夕方前には売り切れてしまうことがありました。
私が行ったのはコロナウィルス後の世界なので観光客もまだ多くなく以前より比較的買いやすいかと思います。
この日は平日14時頃ですが並んでいるのが7名ほどで5分くらいで買えました。
商品・実食
亀十のどら焼きの特徴は大きさと生地!
見よこの大きさ!!
\ドドン!!/

マッタクワカラナイヨネ…ゴメンナサイ(._.)
一般的に見かけるどら焼きの一回りか二回りほど大きく食べ応えがあります。
どら焼きは2種類 黒あんと白あん
価格:1個420円(税込) 消費期限:3日間

生地はホットケーキのようなしっとりふわっとしていて生地単体で食べても美味しいし、あんと合わせるとさらに美味しい!
白あんは黒あんよりもやや甘さ控えめで上品な味。
黒あんも小豆の香ばしさが口いっぱいに広がり楽しめます。
黒も白もどちらも甲乙つけがたい美味しさなのでどちらも味わっていただきたいどら焼きです。
総合的な感想

食べたことのない方には絶対に食べてもらいたいどら焼きです。
どら焼き単体で考えると高く感じますが本格和菓子となると1つ400~500円はよくある価格帯なので美味しさの分、この価格の価値ありです。
ちなみに日持ちは3日間ですが和菓子の性質上その日が一番美味しい状態です。
ですが日持ちする期間はやっぱり美味しいのでそこまで神経質にならなくても大丈夫かと思います。
ただし、生地が固くなるので冷蔵庫にだけは入れないようにしてくださいね。
【ショップ情報】
亀十 (かめじゅう)
住所:東京都台東区雷門2-18-11
電話:03-3841-2210
どら焼きシリーズ
第1弾:亀十(浅草)
第2弾:うさぎや(上野広小路)
第3弾:草月(北区東十条)
それぞれ特色のあるどら焼きで用途分けに困らない個性ある3店舗のご紹介