ゴディバを代表する2種類のチョコ
- ゴールドコレクション
- トリュフ
どちらにしようか迷ったことはありませんか?
今回はトリュフがどんなものかを紹介します!
なぜ一緒に紹介しなかったのかというと
ゴールドコレクションとトリュフはまるっきり別物だったからです。
ゴールドコレクションが気になる方はこちらをご覧ください。
≫ 【高級チョコ】ゴディバ・ゴールドコレクションの味は?本音の感想
ゴディバ・トリュフとは
ゴディバには、定番のゴールドコレクションとトリュフの2種類が主力商品です。
トリュフの正式名称は「レジェンデール トリュフ」
キノコの一種であるあのトリュフと似た形をしています。
実はこのトリュフ、奥が深いんです!
トリュフにはコンセプトがあった!
ゴディバのトリュフには、コンセプトがあるのをご存じでしょうか?
このコンセプトとは「トリュフシリーズの歴史を味わう」というもの。
ゴディバ初のトリュフが1946年に誕生して以降、時代とともに代表的なトリュフが用意されています。
時代とともに変化する、味と技術の両方を楽しめるチョコレートになっています。
トリュフは全部で6種類

(出典:ゴディバ「レジェンデール トリュフ」)
トリュフの個数は6・9・12個入りのように箱が分かれています。
ですが、よく見てみると6種類しかないので個数が増えても同じチョコが増えていくだけなんです。
知っておかないとダマされて気づかずに買ってしまいそうですね。
知っておきたい
パッケージされているトリュフシリーズは毎年種類が変わります。
2021年に新しくなったのはNEWと書かれている2種類でした。
ゴディバ・トリュフを買ってみた
レジェンデール トリュフ 6粒入
レジェンデール トリュフ 6粒入り
2,700円(税込)
賞味期限 4週間
トリュフ型に仕上げたデザイン性が可愛らしい見た目をしています。
せっかくなので食べ方の順番は、年代の古いものから時代が進むように食べることにします。
こうした楽しみができるところが、さすがゴディバなのかもしれません。
※こちらは2020年に購入したものなので、現在は新しくなっています。
原材料
このトリュフシリーズは植物油脂、添加物が多く入っています。
添加物に弱い人は避けた方がよさそうです。
ゴディバ・トリュフは美味しいの?
食べる前は大絶賛のトリュフだったのですが・・・
時代が進むにつれてアレンジがオシャレになります。
そのオシャレとともに苦手意識が高まり追い付いていけなくなってしまいました。
味の感想
6種類しかないので一言ずつ感じたことを素直に伝えます。
【1946】
カカオの香りと苦みが程よく万人受け
【1950】
中身のクリーミーなプラリネムースが柔らかく美味しく感じましたが、終盤はそのクリーミーさでカカオ風味を相殺させている
【1999】
コーヒーの香りが余計
【2016】
紅茶の後味がしっくりこない
【2017】
ストロベリー風味のチョコは明治のアポロの味に感じる
【2017】
チョコソースは何を味わわせたいのかわからない
いつもどおりの辛口評価でトリュフファンの方、本当にすみません・・・
私の口には合わなかったトリュフですが、良いところももちろんあります!
最初:口に含んだ時のパウダーのテーマを感じる
中盤:ガナッシュやムースの味わいに移る
終盤:表面と中身が合わさりそれぞれの層のコラボレーション
このように最初から最後までの味の移り変わりが楽しめるのがトリュフです。
ゴディバ・トリュフの評価
美味しさ :
カカオ感 :
甘さ :
デザイン :
オススメ度:
ゴディバのトリュフシリーズは、時代の変化を楽しむチョコレートです。
技術の進歩とフレーバーの味わいを変化させるコンセプトはとても楽しめました。
濃厚でとろけるようなくちどけを味わいたい方に好まれそうなトリュフでした。
ゴディバはやっぱりゴールドコレクション?
今回は、ゴディバの主力商品の1つであるトリュフのレビューでした。
両方食べた結果、私のおすすめはブレることなくゴールドコレクションです。
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