現在のラインナップ8選
- ゴディバ ゴールドコレクション
- ゴディバ トリュフ
- ブルガリ
- ピエール・エルメ・パリ
- ピエールマルコリーニ
- ラ・メゾン・デュ・ショコラ
- ジャン=ポール・エヴァン
- デルレイ ダイヤ
※順不同
このサイトの説明
【高級チョコレートの定義】
1粒あたり200円以上するチョコを「高級チョコレート」としています。
【ラインナップについて】
食べたものだけを載せているので新しく食べたら追加します。
【美味しさについて】
美味しさや数値は個人的な主観によるものです。
ランキング結果
【1位】ラ・メゾン・デュ・ショコラ
【1位】ラ・メゾン・デュ・ショコラ
おすすめ
洗練された力強いガナッシュ
ここがポイント
- ゴディバより高級
- 上質なカカオの風味
- デザインよりも味を重視
コメント
高級チョコを味わうにあたって一番重視したいのがカカオの風味。
そのカカオの風味が吹き抜けるように広がってチョコの美味しさが抜群なのがラ・メゾン・デュ・ショコラです。
カカオ本来の美味しさを味わえる半面、カカオの苦みが残るスパイシーなチョコが多いので、大人向けです。
他のブランドに比べて原材料にこだわりがあって品質は高め。そのかわりデザインは地味なってしまうのは仕方ないところです。
(デザイン良くしようとすると加工するための素材を使わなければならないため)
1粒あたりの価格はやや高めですが、美味しさ&品質を求めるならラ・メゾン・デュ・ショコラ一択です。
まだ食べたことのない人にこそ絶対に味わってほしいチョコレートブランドです。
【2位】ゴディバ ゴールドコレクション
【2位】ゴディバ ゴールドコレクション
おすすめ
アートのように美しいチョコレート
ここがポイント
- 知名度抜群
- デザインセンス◎
- みんな喜ぶ高級ブランド
コメント
ゴディバのシリーズの中でも一番人気のゴールドコレクションが第2位です。
チョコの好みで1位、2位が入れ替わるくらい差がわずかでした。
ゴールドコレクションの特徴はデザインも良く、美味しさもあわせもっているところ。
チョコの粘度はやや高め。口の中いっぱいにカカオコーティングしてくれます。
そのおかげでたった1粒でもカカオの風味、素材の香りが引き立ちます。
1位のラ・メゾン・デュ・ショコラはトガった大人向けな味に対して、ゴディバの方がマイルドで食べやすいので誰が食べても美味しく感じるところです。
美味しい+見た目も重視したい人はゴールドコレクションがおすすめです。
【3位】ジャン=ポール・エヴァン
【3位】ジャン=ポール・エヴァン
おすすめ
引き出されたアロマ
ここがポイント
- ブルーのリボンが素敵
- 個性的なチョコがある
- ブロック型チョコがカワイイ
コメント
ジャンポールエヴァンはオーソドックスなチョコが美味しいです。
変わり種のチョコはハズレが混じっているので選ぶには注意が必要だと思います。
パッケージのチョコは正方形なのでデザイン性はあまりないものの、箱がカッコよくて素敵です。
【4位】ブルガリ
おすすめ
アロマのジュエリー
ここがポイント
- 圧倒する高級感
- 美しく食べられる
- 人生で一度はもらいたい
コメント
ネタとしてプレゼントされることの多いブルガリ様のチョコレート。
人生で一度はもらってみたい、食べてみたいという人は多いはず。
マズイことはありませんが、美味しさよりも気になるのはとうぜん価格。
1粒800~1500円で圧倒的存在感はさすがブルガリ様でございます。
【5位】ピエール・エルメ・パリ
おすすめ
パティスリー界のピカソ
ここがポイント
- マカロンも一緒に欲しい
- チョコは意外とシンプル
- 店内のワクワクが止まらない
コメント
ピエール・エルメ・パリの看板商品はマカロンですが、ケーキやチョコレートの販売もあります。
ポップな外観から入り口を入ると、アートのように美しいお菓子が店内を彩っています。
2階にはカフェも併設されているのでデートに最適です。
チョコレートの見た目は意外と地味で、カラフルなマカロンとは対称的。
素材の「調和」を感じる優しい味わいがポイントで、まろやかさが特徴のチョコレートです。
【6位】ピエールマルコリーニ
おすすめ
フレーバーの魔術師
ここがポイント
- 濃厚な香り
- 素材に存在感あり
- フレーバー系のチョコが多め
コメント
ピエールマルコリーニの特徴は、ラズベリーやフランボワーズといったフレーバー系のチョコが多いことです。
カカオよりも素材の存在感が強く、他ブランドにはないパンチの利いたチョコレートになっています。
順位は低いのは、私の好みがカカオ主体のチョコレートだからであって、決してマズイわけではありません。
フレーバー系の香り高いチョコレートが好きな方におすすめです。
【7位】ゴディバ トリュフ
おすすめ
濃厚でとろけるようなくちどけ
ここがポイント
- 味の変化が楽しめる
- 美味しそうでカワイイ
- ゴディバの歴史を感じる
コメント
ゴディバのトリュフシリーズは全部で6種類あって、すべてに誕生した年が書かれています。
ゴディバ最初のトリュフが誕生したのが1946年。以降、毎年数種類入れ替わっています。
ゴディバの歴史を感じながら食べる楽しみがあり、たった一粒で味わいが変化する技術の高いチョコレートです。
【8位】デルレイ ダイヤ
おすすめ
食べるダイヤモンド
ここがポイント
- そこそこ甘め
- 味がカラフル
- デザイン満点
コメント
バレンタイン・ホワイトデーには大人気をほこるデルレイのダイヤ。
ダイヤのデザインの箱とチョコレートは初めてもらう人ならテンション爆上げ間違いなしでしょう。
見た目の評価とはうって変わって、味についてネットの評価は大荒れ。
プレゼントで使うなら自分で味を確かめてからの方が良いかもしれません。
パッケージと味そのものは毎年リニューアルされています。